事務所紹介
所長挨拶
企業を取り巻く経営環境が今だかつてないスピードで変化しています。
そのような状況の中で企業は、すべての業種において、勝ち組と負け組との差が顕著になっています。
経営環境の変化に対応し、企業を発展させるために有用な情報をタイムリーに提供し、その情報を活かした戦略的な経営の支援をさせていただきます。私どもは昭和59年の開業以来、経営者様のベストパートナーを目指し、企業経営をサポートすること、そして企業の発展に貢献することをビジネステーマに日々努力を重ねております。
皆様のお力になれることを心より願っております。
所長経歴
| 昭和54年5月 | 大阪府和泉市生まれ |
| 平成14年 | 明治大卒 |
| 平成16年 | 松本博税理士事務所に勤務 |
| 平成19年 | 税理士登録 |
| 令和2年 | 松本博税理士事務所を承継し、松本総合会計事務所を開設 現在に至る |
〔所属団体〕
□ 近畿税理士会泉大津支部
□ TKC全国会
□ TKC南近畿会いずみ支部
□ 社会福祉法人経営支援委員会
所長紹介
| 名前 | 松本 直哉 |
|---|---|
| 趣味 | ロードバイク ランニング |
| 好きな食べ物 | お酒全般（特にワイン） 体型維持しながらお酒を飲むために運動しています。 |
| 子どもの頃の夢 | 強いて言えば野球選手 |
| 一言 | お客様の発展に寄与し、最終的にはハッピーリタイアをお手伝いします。 |
交通案内
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駅や目印からの道案内
泉北高速鉄道和泉中央駅より7分
所在地
〒594-1104 大阪府和泉市万町2028番地
電話番号
0725-55-1332
職員紹介
| 名前 | 大住 直也 |
|---|---|
| 趣味 | 音楽鑑賞 |
| 好きな食べ物 | お米 |
| 子どもの頃の夢 | 警察官 |
| 一言 | 有益な情報をわかりやすくお伝えできるように努めます。 |
| 名前 | 永井 尚子 |
|---|---|
| 趣味 | 読書・パン作り |
| 好きな食べ物 | エビフライ・クリームコロッケ・ドーナツ |
| 子どもの頃の夢 | 小学校の先生 |
| 一言 | 笑顔で誠実に丁寧に、お手伝いさせていただきます。 |
| 名前 | 谷口 四季 |
|---|---|
| 趣味 | 美術鑑賞・散歩 |
| 好きな食べ物 | たらこおにぎり・ベーグル・スコーン |
| 子どもの頃の夢 | 絵本作家 |
| 一言 | 微力ながら、皆様のお役に立てるよう頑張ります。 |
事務所外観・内観
経営理念
事務所の経営理念について
私たちは、社会の皆様に次のことを伝えていきたいと思います。
『会計で会社を強くする』
『正しい会計は倒産を防止する』
そして、『会計で日本を強くする』ことを願っています。
- これは日常の会社の行動を、会計という手法を使い帳簿に記載する訳ですから、会計には素晴しい情報が詰まっているものです。「日常の行動の結果」である情報をタイムリーに検討し次の手に活かせる「会計システム」が求められます。これにより正しい決算、正しい納税も付随的に実現できます
- 「絶えず成長する」ということは、日々変化する経営環境に常に対応し続けて行かなければなりません。 そのためには経営理念、経営指針、行動指針などに基づき日頃「経営計画」を立てて行かなければ「社長の思い」と「行動の結果」を検証することが出来ません。
- 「お客様と共に」とは、昔から「企業は人なり」と言われている通り、社員のすべてが「経営理念」から「経営計画」までを共有し、目的意識を持たなければなりません。社長一人ではダメなんです。会計事務所だけでもダメなんです。「関係するみんな」が「共」でなければ成長し続けられないと思うからです。
「自利利他」の理念の実践とは
ＴＫＣ全国会の基本理念である「自利利他」について、ＴＫＣ全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」（最澄伝教大師伝）と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。
ＴＫＣ会計人の行動指針
毎月、会計専門家が貴社を訪問し、次の業務を支援します。
1.貴社の永続的な繁栄のために、活力を生む経営革新を支援します。
1-1.同業他社（黒字・優良企業）と比較して、次期の目標設定を支援します。
1-2.目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。
1-3.確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。
1-4.１人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。
2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。
2-1.法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。
2-2.迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。
2-3.期末３か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。
2-4.自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。
3.地元の金融機関や得意先／仕入先からの信頼度アップに貢献します。
3-1.外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。
3-2.前月末までの試算表（B/S、P/L）を、速やかに提出できるようにします。
3-3.会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。
3-4.コンプライアンス（法令・規範遵守）を重視する経営風土が定着します。
4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。
4-1.専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。
4-2.正しい税務申告のために（税理士法第33条の2による）書面添付を実践します。
4-3.最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。
4-4.個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。
5.ＩＴ経営革命をサポートします。
5-1.ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。
5-2.会計ソフト（FX2）により、月次決算から日次決算への移行を実現します。
5-3.部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。
5-4.ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。
6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。
6-1.小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。
6-2.採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。
6-3.経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。
6-4.専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。